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INTERVIEW TOWN GUIDE

歩いて楽しむ「門司港レトロ」
九州の玄関口、北九州市で話題の観光スポットと言えば、なんといっても「門司港レトロ」。門司港駅から歩いていけるところにレトロな雰囲気の建造物が点在し、街全体がなつかしい、独特のムードに包まれています。
出発地点の門司港駅からして、大正3年に建築された重要文化財。ローマのテルミニ駅をモデルにした、イタリアのネオ・ルネッサンス様式です。その正面にある門司郵船ビルはアメリカ様式で昭和2年、旧門司三井倶楽部(復元)はドイツ様式で大正10年の建築。明治から大正にかけて国際貿易の重要な拠点だった門司港だからこそのレトロ建築群。そして、新たにできた観光施設もレンガ造りになっているなど、ちょっと街を歩いただけでもエキゾチックな雰囲気が堪能できるはずです。
駅はほぼ海に面しているので、波が静かな音をたてているのが聞こえてきて、旅情をかきたててくれます。駅から離れ坂道をのぼいっていくと、古い木造建築と路地裏のたたずまい。まわりをこんもりとした山に囲まれていて、ウォーターフロントとはまた違った風情が楽しめます。日暮れてライトアップされた門司港レトロも、ロマンチックな輝きをはなっていて、おすすめですよ。
駅はほぼ海に面しているので、波が静かな音をたてているのが聞こえてきて、旅情をかきたててくれます。駅から離れ坂道をのぼいっていくと、古い木造建築と路地裏のたたずまい。まわりをこんもりとした山に囲まれていて、ウォーターフロントとはまた違った風情が楽しめます。日暮れてライトアップされた門司港レトロも、ロマンチックな輝きをはなっていて、おすすめですよ。


近代化する小倉と庶民の台所
街のにぎわいはやはり、小倉です。門司港のレトロとはうってかわり、平成10年に新しくなったJRの駅ビルはモノレールとも連結し、市民の交通の中心となっています。市内を流れる紫川のほとりには、小倉随一の大型複合施設「リバーウォーク北九州」ができました。ショッピングはもちろん、映画館や美術館、劇場まで備えた施設で、隣接する小倉城との異様なコントラストをかもしだしています。
北九州の特産品がそろうのは、旦過(たんが)市場。せまい通路の両端には120以上もの店舗がひしめきあい、名物のイワシのぬか味噌炊きや、天ぷら(薩摩揚げ)、くじら、ワタリガニなどを買うことができます。威勢のいい掛け声に思わずたじろいでしまいそうですが、新鮮な地元の山海の幸はこの市場をまわって手に入れてみてはいかがでしょうか。
パンチパーマ、競輪、バナナのたたき売り、24時間スーパー、商店街アーケードなど、北九州が発祥となった文化は意外に多いのですが、焼きうどんもそのひとつ。鳥町食堂街にある「だるま堂」がその元祖だそうで、焼きそばのそば玉を乾麺のうどんで代用したのが始まりだとか。お店ののれんをくぐると、注文しないうちに鉄板で野菜が炒められます。それもそのはず、食べ物のメニューは焼きうどんと天まど(焼きうどんに目玉焼きがのっかったもの)のみで、前者は440円なり。小倉の庶民の、おいしい味方です。


「いのちのたび博物館」で迫力の体験
元気屋の岡田さんのおすすめは「いのちのたび博物館」は、小倉から電車で10分ちょっと。JRスペースワールド駅を下車したらすぐ目の前にあります。地球誕生から現代にいたるまでの生命の進化をテーマにした北九州市立の博物館で、館内に入ると巨大な恐竜の骨、全長35メートルのセイスモサウルスのレプリカ像に驚かされます。この広大な展示空間「アースモール」では、古生代から新生代まで時代を追って生命の進化が分かるようになっていて、新生代ではマンモスやマンボウのはく製が目を引きます。館内の各所に撮影スポットが用意されているので、記念写真もばっちりです。
もうひとつの目玉は「エンバイラマ館」。今から約1億3,000万年前の北九州がさまざまな資料から再現されていて、実物大の恐竜ロボットが奇声をあげて動くさまには思わず息をのんでしまいます。人が通るとセンサーで動くしかけになっていて、アミューズメントパークさながらの迫スリルを満喫できます。
一方、歴史ゾーンでは、弥生時代の竪穴住居から祇園祭りなど、北九州の歴史や人々の暮らしぶりの変遷が、展示・紹介されています。子どもたちが恐竜や昆虫に目が釘付けなのに対し、こちらは年配の方が熱心に見入っている姿が多く見受けられました。
すぐ近くに宇宙テーマパーク「スペースワールド」や、製鉄の流れがわかる「東田第一高炉史跡広場」もありますので、あわせてどうぞ。
一方、歴史ゾーンでは、弥生時代の竪穴住居から祇園祭りなど、北九州の歴史や人々の暮らしぶりの変遷が、展示・紹介されています。子どもたちが恐竜や昆虫に目が釘付けなのに対し、こちらは年配の方が熱心に見入っている姿が多く見受けられました。
すぐ近くに宇宙テーマパーク「スペースワールド」や、製鉄の流れがわかる「東田第一高炉史跡広場」もありますので、あわせてどうぞ。