★ エネルギー ★

エネルギーは熱量(カロリー)とも呼ばれ、人間の体温を36℃台に保ったり、血液・脳・筋肉や体内の各種臓器を動かし、手足を動かすなど、生命活動の源となります。
食事から摂る炭水化物(糖質)、脂質やたんぱく質の一部が消化吸収されて、体全体にある約60兆個の細胞へ、血液を通して酸素と一緒に送られ、必要な量がエネルギーに変わります。
牛乳200mlのエネルギーは、上表のとおり1日の栄養所要量の8%未満であり、成長期に必要な他の栄養素の摂取のバランスを考慮すれば、3歳の幼児でも1日に400mlは摂りたいもの。特に成長期の10歳代や運動部所属の児童・生徒は400ml以上、学校給食用牛乳がない休校日も含め、毎日、飲用の習慣化が必要といえます。
家庭などでは、牛乳をそのまま飲用するだけではなく、例えば、コーヒーに牛乳を混ぜたカフェ・オレ、濃い紅茶に牛乳を混ぜたミルクティー、イチゴに牛乳、バナナに牛乳など、旬の果物などとミキサーで混ぜるとおいしくて、飽きのこない方法はいかがでしょうか。欧米の牛乳先進国では、このように牛乳をおいしく楽しむ習慣が定着しているようです。
また、牛乳の飲用だけでなく、ヨーグルトやチーズを食べても同様の効果が得られます。さらに牛乳やバター・チーズ・ヨーグルトなどは、和風料理も含めて、他の料理素材と相性がよい食品でもあります。

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