宅配牛乳大事典宅配牛乳FAQあなたの街の牛乳屋さん宅配商品紹介
牛乳とよく合う食材百科牛乳レシピ牛乳の知識牛乳クイズ
レモン
あずき
チョコレート
ハチミツ
バナナ
[牛乳とよく合う食材百科]レモン[牛乳とよく合う食材百科]レモン

チョコレートの栄養
最近、カカオ分が99%もあるようなチョコレートを店頭でよく見かけるようになりました。人気の秘密は糖分が控えめというだけでなく、ポリフェノール(カカオマスポリフェノール)がたくさん摂れるから。ワインで脚光を浴びたポリフェノールには抗酸化作用があって、動脈硬化予防やコレステロール値の低下、がんの発生を抑制するなどの効果があると言われています。ポリフェノールについてはまだ不明な点も多いのですが、世界一チョコレートを食べる国、スイスの胃ガンによる死亡者数は日本のおよそ4分の1。スイス人は1年に約10kgのチョコレートを食べるそう。日本人は2kg以下ということなので、何かしらの因果関係があるのかもしれませんね。
チョコレートの主原料となるカカオは、食物繊維や、マグネシウム、カリウム、鉄分などのミネラルもバランスよく含んでいます。また、要注目なのはテオブロミンという成分。脳を刺激するカフェインによく似た物質で、リフレッシュ効果を求めて、仕事の合間にチョコレートを少しつまむ人が増えているようですよ。


チョコレートの歴史
チョコレートの原型となったものは、紀元前2000年頃の古代メキシコにすでに存在したと言われています。ただし、これはカカオの豆を煎ってすりつぶしたものにトウモロコシの粉や、バニラ、コショウなどのスパイスを混ぜた、どろどろの飲料。滋養強壮ドリンクとして、身分の高い人だけが口にできたそうです。貴重なカカオは通貨としても流通したようで、ウサギ一羽がカカオ10粒だったという話もあります。
1519年、この飲み物をヨーロッパに持ち込んだのは、スペインのコルテス将軍でした。もっとも、この脂っこくて苦いだけの飲み物はヨーロッパ人の口に合わなかったようで、やがて砂糖を加えた飲み物に。1828年にはオランダのヴァン・ホーテンが脂分の分離に成功。しぼりとった脂はココアバター、あとに残ったものがカカオマス。これを細かくしたものが、いわゆる「ココア」です。
食べるチョコレートが発売されたのは1847年のイギリス。カカオマスに、ココアバターを戻し砂糖を加えると常温で固まることが発見されました。4000年前から時を経ること約3850年、ようやく現在の「チョコレート」の原型ができあがるに至ったのです。


チョコレートとミルクの出会い
しかし、そのチョコレートはまだまだ苦くて万人受けするものではなかったようです。そこで登場したのがミルクチョコレート。ここにはひとつの物語がありました。スイスのロウソク職人、ダニエル・ピーターがチョコレート工場の娘に恋をしてしまったのです。ピーターは想いを遂げるためにチョコレート職人になり、日夜苦心を重ねたすえに、ミルクチョコレートの開発に成功したと言います。以来、苦みのあるチョコレートと、それをマイルドにしてくれるミルクの相性は世界が認めるものとなりました。
寒い夜には身も心も温まるホットミルクチョコレートが最高。溶かしたチョコレートに牛乳や洋酒を加えて、フルーツやビスケットをいただくチョコレートフォンデュはもうお試しになりましたか? チョコレートのお菓子にはミルクや生クリームが欠かせませんね。今回は、定番のプディングと、カボチャを使ったブラマンジェをご紹介。ぜひご家庭で試してみてください!


チョコレートのレシピ
 
チョコレートのプディング
英国生まれのほろ苦いデザートで、午後はステキなティータイム。
 
 
カボチャのブラマンジェ
カボチャとチョコのほどよい甘さ、上品なスイーツを召し上がれ。